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植林活動やグリーン電力化を実施する「物語サステナビリティ月間」を開催
株式会社物語コーポレーション（本社：愛知県豊橋市、代表取締役社長：加藤 央之）は、サステナビリティに関する社内の理解と行動変容を促すことを目的として、「物語サステナビリティ月間」を2024年11月1日（金）から2024年11月30日（土）までの期間に開催いたしますのでお知らせいたします。
当社は、気候変動対応を含む社会の課題解決と持続的発展を重要な経営課題として認識しており、2022年6月に「サステナビリティ基本方針」を策定いたしました。また、2022 年 7月に代表取締役社長の加藤 央之が議長を務める「サステナビリティ委員会」 を設置し、2030年温室効果ガス排出量50％削減（2013年度比）および2050年温室効果ガス排出量ゼロ※1に向け、店舗照明のLED化推進やデマンドコントロール実施店舗の拡大など、温室効果ガス削減に取り組んでおります。またその一環として、2023年11月に「物語サステナビリティ月間」を開催※2いたしました。
※1：売上高百万円あたり
※2：詳しくはこちら https://www.monogatari.co.jp/news/20231101_sustainability/
このたび、昨年に続き、サステナビリティに関する理解と行動変容を促すことを目的として「物語サステナビリティ月間」を2024年11月1日（金）から2024年11月30日（土）までの期間に開催いたします。併せて、東京・愛知のオフィスおよび2つの自社工場における使用電力100%を再生可能エネルギー由来電力（以下、グリーン電力）化いたします。なお、グリーン電力の導入につきましては、2023年度に続き2年連続の実施となり、累計のグリーン電力使用量は2.10GWh、CO2削減効果は約946tでスギ林の年間CO2吸収量（8.8t/ha）に換算すると約109ha分、一般家庭の年間CO2排出量に換算すると約354世帯(2.72t/世帯)分に相当いたします。
■物語サステナビリティ月間について
【取り組み内容】
1.愛知県豊橋市およびインドネシアにおける植林活動
・愛知県：穂の国石巻の森にて、2023年後に計50本の植樹を行った約100㎡（平米）のメンテナンス
・インドネシア：スウォン・カウ地区マングローブ林にて、新たに計100本のマングローブを植樹
2.サステナビリティバッジの着用
国産で間伐されたヒノキを使用したバッジを直営店舗および本部勤務スタッフが着用することで、
生態系の保全および林業の振興に寄与するとともに従業員における当事者意識の醸成
3.サステナビリティに関する基礎知識習得および理解度を自己診断するためのWebテストを実施
社員および役職を持つパートナー（パートタイマー）を対象とした週に1度（計4回）の社内テストに
おいて、特別問題を出題
4. 直営店舗のスタッフルームにてポスターを掲出
ダイバーシティ&インクルージョンおよび「ココロのバリアフリー」を推進するポスターを掲出
■グリーン電力化について
【概要】
風力、太陽光、バイオマス（生物資源）などの自然エネルギーにより発電され、省エネルギー（化石燃料の節減）やCO2排出抑制などの環境に優しい「環境付加価値」があるとされているグリーン電力を導入
・対象事業所：東京フォーラムオフィス（東京都港区）、豊橋フォーラムオフィス（愛知県豊橋市）、
物語フードファクトリー（愛知県小牧市）、物語フードラボ（愛知県小牧市）
・年間グリーン電力使用量：1.07GWh（2023年度実績から算出）
・CO2削減効果：約465t／スギ林の年間CO2吸収量（8.8t/ha）に換算した場合約53ha分
一般家庭の年間CO2排出量に換算した場合約171世帯(2.72t/世帯)分に相当
当社は、引き続き気候変動対応を含む社会の課題解決と持続的発展に貢献するとともに、「豊かな社会」と「お客様に必要とされるブランド・会社」の両立の実現を目指してまいります。
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株式会社物語コーポレーション（東証プライム市場：証券コード：3097） 代表者：代表取締役社長 加藤 央之 URL：https://www.monogatari.co.jp/
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| 〈本件に関するお問い合わせ〉 株式会社物語コーポレーション 広報・IR部：手塚 TEL：03-5414-5750 E-mail：press@monogatari.co.jp |