東三河サッカー選手権2024において「第11回物語コーポレーションカップ」を開催

株式会社物語コーポレーション（本社：愛知県豊橋市、代表取締役社⻑：加藤 央之）は、公益財団法人愛知県サッカー協会 東三河地区協会が主催する「東三河サッカー選手権 2024」において、2024年2月18日（日）から3月17日（日）の期間、「第11回物語コーポレーションカップ」を開催いたしました。

当社は、創業の地である東三河地域に密着した活動およびスポンサーシップを通して地域社会に貢献したいという想いから、2014年より東三河サッカー協会の「大会協賛企業」として、東三河のサッカーファミリーを応援しております。

このたび開催された「第11回物語コーポレーションカップ」は、各リーグ（東三河・豊橋市・豊川市・蒲郡市・田原市）を勝ち抜いた計20チームが参加し、シニア・女子・社会人の3部門によるトーナメント戦で優勝を競います。

決勝戦は、豊橋市岩田総合球技場にて2024年3月17日（日）に行われ、以下優勝チームが決定いたしました。

【優勝チーム】

シニア：モランボンシニア

■優勝コメント

モランボンシニア　監督　松井正義さん
チーム結成3年目で初の優勝を手にすることができました。これは、試合に来られなかった選手や出場できなかった選手を含め登録選手全員が献身性を持ち、チームの運営や練習への参加、試合での役員審判などお互いを積極的にサポートしてくれたことで、この3年間で良いチームを築き上げられた結果だと思っています。

女子：セントラル豊橋FCレディース

■優勝コメント

セントラル豊橋FCレディース　監督　柳宏鷹さん
6年ぶりに優勝することができました。現在、東海リーグ2部に所属しており、4月からリーグ戦の開幕を控え、このような素晴らしい大会で優勝できたことは東海リーグ開幕への大きな弾みになりました。来年度も大会参加を楽しみに1年間頑張ります。

社会人：スライヴシニア

■優勝コメント

スライヴシニア　監督　小林立治さん
監督の私を始め、選手全員が「絶対に勝つんだ！」という想いを持ち、最後まで諦めず、試合は0-2をひっくり返しての大逆転優勝。何もしなければノーチャンス。人事を尽くして天命を待つ。この言葉は我々スライヴシニアのチームワードです。見ていただいた方々に、最後の最後まで諦めずにやることの大切さを伝えられたのではないかと思います。

当社は、引き続き、東三河地区協会の活動を全力で応援するとともに、地域を盛り上げる活動を行ってまいります。

■東三河地区協会とは
1978年に愛知サッカー協会（現 公益財団法人愛知県サッカー協会）が県内6地区に設置する地区協会として誕生しました。現在は日本サッカー協会（JFA）に加盟するチーム、選手、審判員、指導者など約4,500名の登録者で組織され、各市民リーグ社会人チームの選手やJFA登録外の中学校部活動チームを含めると約7,500名が東三河のサッカーファミリーとしてつながっています。

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