PEOPLE

社員インタビュー

今頑張っていられるのは 向き合ってくれた仲間の存在。

広報・IR室 マネジャー 金田 由美子 Yumiko Kaneda

瞬間的な意思決定

私が入社を意思決定したのは、私の住んでいる最寄り駅のカフェだったんです。当時、人財開発部で採用を担当していた方が、わざわざ私の住んでいる最寄り駅まで内定を伝えにきてくれて、そのときになぜ内定を出したのかについても詳しく教えてくれました。それまでの説明会や面接でも、型にとらわれないスタイルの会社だなと感じていました。いい意味で常識を覆すような方法でアプローチしてくれるところもあり、本当に好きでしたし、面白いと思っていました。内定を直接伝えに来てくれたことで、どこまでも人を大事にする会社なんだと、改めて思えたこともあって、あまり悩まず即座に入社を意思決定したことは今でも覚えています。

叱咤激励してくれる仲間の存在

実は入社後少ししてから体調を崩してしまい、3カ月休職をした経験があります。そのときは辞めようと考えていたんですが、私の気持ちに向き合ってくれる先輩たちや寄り添って考えてくれる事業部長、本当の意味で叱咤激励をくれた当時のエリアマネジャーに心動かされて今があります。 ここには一人ひとりの自分物語を一生懸命に考えて向き合ってくれる仲間がいます。再スタートを切りたいと思えたのも、今を頑張っていられるのも、そんな仲間の存在が大きいなと思っています。

誰かのきっかけになりたい

社内広報をメインに担当しています。具体的には、「もっと物語」というウェブメディアの運営をしており、このメディアを通して社内の情報を、社員やパートナーに配信しています。配信する記事の企画段階から取材、執筆、配信するのが主な仕事です。最近印象に残った企画は、お店を支えてくださっている「物語フードファクトリー」(製麺工場)や「物語フードラボ」(液体調味料製造工場)の魅力を発信したものです。私たちの事業ってお店にスポットライトが当たりやすいので、店舗を支えてくださっている工場では、こんな魅力や奮闘があるんだよということを記事にした企画です。その記事が、実際に工場で働かれている方たちのモチベーションが上がるきっかけになったり、別の部署の方がそのキャリアに興味を持ってもらえたり、記事を読んだ誰かのきっかけになりたいと思って記事を発信しています。

1日のスケジュール

  • 09:00

    クリッピング

    新聞から記事をピ ックアップし、全社に発信します。

  • 11:00

    アナリティクス分析

    効率的な記事発信のために発信した記事の結果を分析します。

  • 12:00

    ランチタイム

    自社製品である「お家で肉そば」をオフィスで食べます。

  • 13:00

    部署ネタヒアリング

    様々な事業部の新しい取り組みについてヒアリングをします。

  • 14:00

    記事作成と発信

    ヒアリングした内容を記事にし、社内メディアにアップします。

  • 17:00

    各コンテンツ更新

    社内メディアの社員自己紹介などの情報を更新します。

  • 17:30

    CMの作成

    広報活動を社内の皆さんに伝えるためのPRCMを作成します。