DATE:2022年03月15日

【採用Instagram連携】チャレンジ営業【1】

新たに始まった採用Instagramとの連携投稿!
採用Instagramには載せきれなかった情報をこちらの内定者レポートでお伝えします

今回の内容はチャレンジ営業について、2部構成でお送りします!

第1弾は「チャレンジ営業とは何か」

⇧採用Instagramのこちらの投稿と関連する内容です。ぜひこちらもご覧ください⇧

チャレンジ営業とは!

入社数カ月の幹部候補生が行う、教育制度の1つです。
幹部候補生が責任者となり、短期間の店舗マネジメントを行います。

与件に囚われない、挑戦に値する売上高目標を自ら設定し、その目標を達成するための店舗マネジメントにチャレンジします。幹部候補生が目標設定・企画立案から当日の運営まで自身で行うため、人によって企画も様々、自分の力を発揮しやすい企画になっています!

チャレンジ営業の意図とは?

なぜ入社して数カ月でも店舗マネジメントを行うのか?
ずばり目的は、「経験による幹部候補生の成長」です

自分の力で1から店舗マネジメントを行うことで、多くのことを経験できます。
そんな数多くの経験をして、いろんなスキルを身につけること
それが、幹部候補生だけでなく、事業部として、企業としての目的です

どんなことが学べるの?

・チームワークとリーダーシップの重要性
目標を達成するためには店舗全体で協力する必要があります。社員だけでなくパートナーさんとの連携も必須です。また、その中で責任者としてリーダーシップを発揮し目標達成へ店舗全体を動かす必要があります。チームワークとリーダーシップの重要性を身をもって学ぶことができます。

・リアルな失敗体験と成功体験
もちろん初めてのことが多い中、失敗をすることもあります。ですが、その経験から学び、その後に活かすことが重要です。失敗体験・成功体験を分析し、自分の力に変えること。これは、実際に目標に向けて努力しなければ手に入らないものです。

・マネジメントの楽しさと難しさ
店舗マネジメントはやることが多く、とても難しいですが、やりがいがあり楽しいものです。入社1年目に経験することで、今後の成長をより身近に感じてもらいたいです。

・お客様を満足させる企画考案の重要性
売上目標を達成するためには、どれだけお客様を満足させられるかが重要になります。
お客様に満足してもらうために何が必要で、どんな企画なら達成できるのか。お客様の立場に立って考えることで、お客様の心を掴む力を学べます。

・売り上げの構造
売上目標を達成する計画を立てる上で、売り上げを構成する要素について深く学ぶことができます。客数・単価をどれくらい上げる必要があるのか、人件費・材料費・設備費などのコストがどれくらいかかるのかなど、売上を増やすために必要なことを学べます。

・明言、行動、結果、分析の重要性
チャレンジ営業では、目標を全社発信してから行います。目標を明言し、その目標に向かって行動して、自分の行動や結果を分析することまでがチャレンジ営業の内容です。このサイクルの重要性を学びその後の仕事にも活かすことができます。

このブログを担当したのは

東洋大学 食環境科学部の齊藤大河です!物語コーポレーションの広報・IR室でインターンをしています!