皆さんこんにちは!内定者の齊藤大河です。
2021/7/7 内定者を対象に行われたバックステージツアーに参加してきました。
会場となったのは、ゆず庵の1号店である
『ゆず庵 多摩境店』!!
バックステージツアーの目的とは
・店舗で提供されている商品を知り、現場で働く社員の姿を見て内定者に
働く想像をしてもらう
・社員とのコミュニケーションを通して入社後の不安を減らす
・物語の理念が現場でどのように活きているかを知ってもらう! ことです
今回はまず初めに人財開発部の河合さんが店舗設計や立地開発、メニュー開発などお客さまの心を掴む【物語流開発】について詳しく説明をしてくださいました。
例えば、店舗の前にある交差点のどこからでも見えるように設計されたデザイン看板、メニューのレイアウトによる頼みやすさの工夫など、お客さまの目線も踏まえており、わかりやすい説明でした。
次にゆず庵のランチメニューであるゆず庵松花堂ランチを試食しながら内定者同士で、河合さんの説明で気づいた点や、お店がなぜ繁盛しているのか、料理や盛り付けに関する感想など話し合いました。
その後、『ゆず庵 多摩境店』店長の黄 虎日さん、『焼肉きんぐ 府中店』に勤める幹部候補生の相澤 麗さんが内定者からの質問に答えてくださいました。
相澤さんは、勤務のタイムスケジュールやプライベートとの両立の話、就職する前と就職後のギャップについて答えてくださいました。また、内定者の抱える不安や就活についての相談にも応じてくださり、内定者にとって参考になるお話を聞くことができました。
黄さんは、店長になるまでの経緯や、アルバイトと社員、店長それぞれの立場のやりがいや苦労の違い、物語の店長だからできる店舗改革について熱心に話してくださいました。
特に印象に残ったのは、黄さんがおっしゃっていた、
「仕事には目的と理由がある。それを理解すると仕事が楽しくなる。」
という言葉です。
自ら考えて行動する物語人らしさが現れていると感じました。
そしてなんと!!
黄 虎日 店長は今年のファミリーコンベーションで最優秀プレジデント賞を獲得されました!!
物語の最前線で活躍する方々と話せる、とても有意義な内容となりました。
その後、内定者同士で、一日の感想や連絡先の交換をして、イベントは終了となりました。
最後に、参加した内定者の感想です。
▲井村 颯汰さん
▲種田 将人さん
以上、バックステージツアー 『ゆず庵 多摩境店』の報告でした。
今回参加できなかった皆さんも、また参加したい皆様も
次回のバックステージツアーで会いましょう!!
▲参加した内定者の皆さんと相澤さん